国立研究開発法人理化学研究所計算科学研究センター主催『富岳」FORWARD ～共に創る未来～』イベントの2つのセッションに弊社代表のクロサカがファシリテーターとして登壇しました。（3月10日開催）

『Z世代と語る「富岳」FORWARD』では、富岳の見え方、価値、マーケティング、富岳でしたい事、課題提議など、活発な議論が行われました。

『まとめ・展望』においては、松岡 聡 理化学研究所 計算科学研究センター センター長などから、「富岳は過渡期、変革期だ。Webでサービスを創る人は、既に準備されているプラットフォームとしてのインフラを組み合わせてサービスを作っているが、富岳も交通、天気、海洋など多様なシュミレーションを持つプラットフォームとなり、それらコンポーネンツを組み合わせて使用してもらうことで、新しいスパコンの在り方となり、新の使いやすさに繋がっていくだろう」とお話し頂きました。

クロサカからは、「富岳は使いやすく、分かり易いUI、UXをデザインし、問題を掘り起こし、アプローチを広げていくことで、より多くの人に使って頂ける機会を広げるほか、コミュニティーの重要性に取り組まれている。

ぜひいろいろな方々にアプローチして頂きたい」とお話ししました。

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