「消費者保護ルール実施状況のモニタリング定期会合（第16回）／消費者保護ルールの在り方に関する検討会（第54回）合同会合」（2月22日開催）に弊社代表クロサカが構成員として出席しました。（註：慶應義塾大学大学院特任准教授として）

会合では、これまでの指摘事項に係る対応状況やオンライン契約実態調査の結果などの発表のほか、質疑応答が行われ、クロサカからは以下コメントを述べました。

・「これまでの指摘事項に係る対応状況（フォローアップ）等」の報告について、定期的に報告があることが消費者行政の基礎となり、ファクトベース、エビデンスベースだと考えられるため、引き続きご協力いただけるとありがたい。

・全国携帯電話販売代理店協会から「あんしんショップ認定制度」として、毎年のeラーニングの受講、適格性の評価の実施が報告されたが、重要だと感じている。今般、キャリアショップの位置づけや機能などが頻繁に細かく変更されており、年1回程度の頻度でキャッチアップしていただくことは大変であろうが、継続いただけると有難い。

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