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【検討会・協議会等】弊社代表のクロサカタツヤが「携帯電話の乗換え等サポートワーキンググループ」の構成員に就任し、第一回会合に出席しました(2021/6/18)

弊社代表のクロサカが、総務省の「携帯電話の乗換え等サポートワーキンググループ」の構成員に就任し、6月18日に開催された第一回会合に出席しました(註:慶應義塾大学大学院特任准教授として)

「携帯電話の乗換え等サポートワーキンググループ」は、総務省の「デジタル活用支援アドバイザリーボード」の下、携帯電話利用者のデジタル活用支援の観点から、スマートフォンの契約前、契約時、契約直後などの様々な局面において利用者視点での中立的なサポートがなされる環境整備の在り方について検討を行うことを目的として設立されました。

クロサカは6月18日に開催された「携帯電話の乗換え等サポートワーキンググループ」第一回会合において、以下考えを示しました。

・ 行政が産業面から考える乗り換えと消費者が望む乗り換えの考え方が一致しない可能性を考慮し、消費者にとっての乗り換えの便益を明確にする取り組みや検証の実施
・ 乗り換えの形態が多様であるため、実施済みのアンケート結果を詳細に分析し、乗り換えを具体的に特定するほか、消費者目線で課題となるポイントを明確化し、環境を整備
・ 本取組みはモバイル消費者を巻き込み進める事が重要なため、消費者の望む事、望まない事を確認のうえ、現場での進め方の柔軟な変更も検討し、実証を実施

クロサカは総務省の「消費者保護ルールの在り方に関する検討会」や「消費者保護ルール実施状況のモニタリング定期会合」の構成員として働いてきた経験を踏まえ、「携帯電話の乗換え等サポートワーキンググループ」でも働いていく所存です。 資料等は「携帯電話の乗換え等サポートワーキンググループ」の「第1回(令和3年6月18日)」をご覧ください。