お知らせ

【検討会・協議会等】 「非常時における事業者間ローミング等に関する検討会(第11回)」に弊社代表クロサカタツヤが構成員として出席しました(2024/3/1)

「非常時における事業者間ローミング等に関する検討会(第11回)」(3月1日開催)に弊社代表のクロサカが構成員として出席しました。

会合では、「作業班における検討状況報告」や「最近の携帯電話サービス支障事例を想定した代替通信手段等の運用について」などの説明や質疑応答が行われ、クロサカは以下を述べました。

・ 「最近の携帯電話サービス支障事例を想定した代替通信手段等の運用について」の調査への感謝と今後の継続を依頼すると共に、調査方法が事後に手動で事業者間のデータを突き合わせ、判断したものだったのか、また今後の調査の実施方法として、自動的に迅速かつ正確な状態で実施することが可能かを確認。

・ 実運用として、基地局や設備を一か所ずつ現地調査を行うと、ローミングの成立までに相当の時間がかかり、災害発生時には現実的でないのではないか。このような観点から、可能な限り自動運用やドローン等の活用など、現地の人手を介さずに迅速に状況を把握する仕組みを検討いただけないか。

資料はこちらをご覧ください。