お知らせ

【検討会・協議会等】「デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会 小規模中継局等のブロードバンド等による代替に関する作業チーム(第8回)」に弊社代表クロサカタツヤが構成員として出席し、執行役員の伊賀野が発表を行いました(2022/12/20)

12月20日に開催された「デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会 小規模中継局等のブロードバンド等による代替に関する作業チーム(第8回)」に弊社代表のクロサカが出席しました。

また、執行役員(チーフ・テレコム/メディア・コンサルタント)の伊賀野が「IP ユニキャスト方式によるブロードバンド代替に関する実証事業 放送アプリケーションに関する基礎的調査の調査方針」と題する発表をし、BB代替で必要となる「放送アプリケーション」の導入や運用に関わる費用を推定すると共に、技術、制度、コスト面での課題の洗出しを行うための基礎的調査の調査方針を説明しました。

クロサカからは、調査の位置づけとして、今回協力頂くベンダー各位には、前提条件が明確に固まっておらず、今年度の調査として検討するが、将来どうなるかは未定である前提で協力頂いている。今回の成果で今後のブロードバンド代替の姿が決定したり、相場観が確定するのではなく、このような前提で検討し、このようなベンダーから提案を頂くとこうなるので、これをさらに進めていく場合は、条件がこのように調整可能ではないか、というような事を考慮頂きながら議論を進め、ご指導いただきたい、とお伝えしました。

資料等はこちらをご覧ください。

伊賀野が発表した「IP ユニキャスト方式によるブロードバンド代替に関する実証事業 放送アプリケーションに関する基礎的調査の調査方針」はこちらです。