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【記事掲載】IT批評に『マルチバース化する社会で「クオンタム思考」を身につけよ』が掲載されました

IT批評に6月10日、弊社代表のクロサカが聞き手として参加した『マルチバース化する社会で「クオンタム思考」を身につけよ ― 元グーグル米国本社副社長・村上 憲郎氏に聞く(1)』記事が掲載されました。

岸田政権が、新しい資本主義実現会議において、科学技術分野の成長戦略を議論し、人工知能(AI)や量子技術など先端技術に関する国家戦略を策定すると表明したことで、新たなテクノロジーとして量子技術、量子コンピューターが注目を集めていますが、その技術の背後にある量子力学の論理に慣れ親しんでいるとは言い難い状況です。

1970年代から先端コンピューター技術に関わり、Google本社副社長兼日本代表を務められ、量子力学の著書も上梓している村上憲郎氏に、量子コンピューター時代を生き抜くための「クオンタム思考」や、量子コンピューターが社会やビジネスに与えるインパクトについて村上氏に伺いました。

・ 量子的世界には“いい加減力”で慣れていく
・ 決定論は最後には神様を措定せざるを得ない
・ ネオ・ヒューマンと「五蘊非我」
・ すでに世界はマルチバース化している
・ 「生命」とは何か「自己意識」とは何か、ピーター3.0が問うもの

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