IT批評に10月8日、弊社代表クロサカの対談記事『IDは第四次産業革命を推進するキャピタルである – 崎村夏彦×クロサカタツヤ　デジタルアイデンティティー対談（2）』が掲載されました。

『JR東日本の監視カメラ問題で露呈した「総括しない日本」－崎村夏彦×クロサカタツヤ　デジタルアイデンティティー対談（1）』に続き、デジタルアイデンティティーやプライバシー関連技術の国際標準化を専門とされている崎村夏彦氏と共に、否応なくサイバー社会に移行していくなかで、GAFAMに依存しない信頼性のあるデータ流通インフラの重要性や、キャピタル（資本）としてのデジタルアイデンティティーの重要性、ことに産業への影響力について考察しています。

・なぜいまだにマイナンバーへの銀行口座登録が実現しないのか
・信頼性あるデータ流通の場を提供する「GAIN」という試み
・アイデンティティー・マネジメントをGAFAMに依存することのリスク
・個人情報・データプライバシーは構造ではなく状態
・監視カメラを設置することの合理性について比較衡量すべき
・アイデンティティーは第四次産業革命を推進するキャピタルである

『IDは第四次産業革命を推進するキャピタルである – 崎村夏彦×クロサカタツヤ　デジタルアイデンティティー対談（2）』はこちらです。

『JR東日本の監視カメラ問題で露呈した「総括しない日本」－崎村夏彦×クロサカタツヤ　デジタルアイデンティティー対談（1）はこちらです。