6月23日の「FM NACK5」の「アロハ太朗Good Luck!Morning!」のコーナー「エコノモーニング」に弊社代表クロサカが出演しました。

6G（第6世移動体通信規格）をトピックに、まだ先の事と考える人も多いだろうが、無線通信は10年毎に新しい世代が始まり、10年後の2030年前後には6Gが始まる事が決まっており、研究開発に時間がかかるため、10年前頃から開発を始める事は業界の通例で、NTTと富士通が技術開発の業務提携の発表をしたり、日米首脳会談の共同声明には共に開発を進める事が盛り込まれた。

5Gと6Gは切れ目のない進化を続けることになっており、5Gは今後10~20年で細かく進化し、最初の10年間で5Gが3回程度進化する設計の目途はできており、その後の4、5回目の進化が6Gと呼ばれることになっている。

また、5Gの開発では中国にリードされたが、6Gではそうならないようにしようとしているほか、6Gは本格的に自動車の自動運転やスマートシティーのインフラになり、速さだけでなく、空気のように使えるようなインフラとなり、確実に切れない通信、バックアップしてくれる通信となっていくだろう、とお伝えしました。

次週以降も毎週木曜日午前7時15分頃から出演予定です。

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