講演

【イベント】「Cyber Initiative Tokyo 2025」に弊社代表のクロサカタツヤが登壇しました(2025/12/3)

日本経済新聞社・日経BP主催の「Cyber Initiative Toky 2025」のパネルディスカッション(12月3日開催)に弊社代表のクロサカが登壇しました。

『サイバー発リアルの脅威』と題したサイバーフィジカルシステム(CPS)を論ずるパネルディスカッションにおいて、クロサカは以下を述べました。

・アメリカにおいて、AI政策やデジタル政策について議論、研究している中、CPSも研究テーマの1つになっている。CPS研究として、物理空間に埋め込まれたコンピュータ、システム構造、マネジメントシステムを特定し、課題を特定するためのヒアリングや協議を続けている。

・アメリカでは物理空間の制約を受け入れながら新しいテクノロジーと協調する傾向があるが、物理空間が持つ法則の制約の上で何ができるを考えることがCPSの基礎ではないか。

・CPSを効果的かつ効率的に機能させるには、ハードウェアやソフトウェアの制約や課題がある物理空間の複雑さを理解し、その前提を設定することが重要になるだろう。

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