「Cloud Native Telecom Operator Meetup 2023」（11月28日開催）の基調講演に弊社代表のクロサカが登壇しました。

『経営の視点からクラウドネイティブを考える』と題した基調講演でクロサカは、通信業界の構造やプレイヤーのみならず、インターネットの構造が変化し、5G時代は、市場やプレーヤーの類型や役割の多様化・複合化、製品・ソリューションの拡大など、4G以前の産業構造に比べ複雑化し、オペレーター以外のプレイヤーもビジネス形成にかかわってきている。

そのような中で想定されるサービスやユーザー企業が求めるものを紹介するとともに、価値を提供するモデルの変化としてROICツリー構造や、技術提供方法の変化を示し、向かい合う顧客自身も把握していない課題を見つけ、実現していくために、クラウドネイティブとして何を配慮していくことが必要かについてお話ししました。

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