6月14日から16日に幕張メッセで開催される『Interop Tokyo Conference』の2講演に弊社代表クロサカが登壇し、Trusted Webと5Gのユースケースについて議論します。

クロサカは『Interop Tokyo Conference』のプログラム委員として、より深く有益な情報を多くの方々に届けるためのプログラム開発にも貢献しています。

講演詳細は以下をご確認ください。

【講演名】：データアーキテクチャとしてのTrusted Web (有料講演)
【講演ID】：YD2-02
【日時】：6/15(木) 13:00-14:20
【登壇者】：（株）代表取締役 クロサカ タツヤ
　　　　　　（株）Preferred Networks シニアリサーチャー・インフラ戦略担当VP 浅井 大史氏
　　　　　　 慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授 鈴木 茂哉氏
（一社）OpenIDファウンデーション・ジャパン 代表理事 富士榮 尚寛氏
【講演概要】：インターネットを使ってデータのやり取りなどをする際に、データや相手を検証しやすくしたり、相手に開示するデータをコントロールできるようにする、「信頼の仕組み」をあらかじめ埋め込んだデジタル基盤であるTrusted Webについて、実際に開発に関わっているエキスパートから、アーキテクチャとプロトコルの在り方を中心に、2023年度のユースケース実証の取組をはじめとした最新の開発動向を紹介します。
【講演URL】：https://f2ff.jp/introduction/7743?event_id=conf-2023-06

【講演名】：SA時代の5Gユースケース(有料講演)
【講演ID】：YD3-02
【日時】：6/16(金) 13:00-14:20
【登壇者】：（株）代表取締役 クロサカ タツヤ
　　　　　　（株）NTTドコモ ネットワーク本部 サービスデザイン部 部長 伊藤 孝史氏
　　　　　　（株）KDDIテクノロジー CTO / 特定非営利活動法人日本Androidの会 理事長 嶋 是一氏
【講演概要】：「ホンモノの5G」に向けた環境整備を牽引する「ユースケース」が十分見えてきていない中、「3GPP標準に基づく実装だけでなく、IPネットワークとの連携やアプリケーションの開発こそが、ユーザエクスペリエンスの観点で重要である」という仮説に基づき、これからの時代に登場が期待されるユースケースについて、最前線のエキスパートの見立てを聴きます。
【講演URL】：https://f2ff.jp/introduction/7755?event_id=conf-2023-06

『Interop Tokyo Conference』はこちらをご覧くださ０９
https://f2ff.jp/conf/2023/06