弊社代表のクロサカが登壇した『CEATEC 2021』の「加速するDX時代、プライバシーに配慮したイノベーションを進めていくためには」セミナー（10月21日開催）動画が公開されました。

（11月30日まで） 経済産業省・総務省が2021年7月に公表した「DX時代における企業のプライバシーガバナンスガイドブックver1.1」を策定した検討会委員によるパネルディスカッションにおいて、クロサカからは、以下の質問に答えたほか、スタートアップこそが気の利いたライフスタイルサービスを作れる人達だと考えるが、そのポテンシャルとデータプライバシーや規制を遵守する事のギャップをどう解決すべきか、という問いを投げかけました。

・ 通信業界とプライバシーの観点からどのような取り組みが必要か？　
・ 問題解決のために自主規制や法律を厳しくすることは、解決を阻害するものか？　
・ プライバシーの保護と利活用が相反するという考えから脱却する事が大事ではないか？　
・ 規制が進んできた通信業界
・インターネット業界からのアドバイスはなにか？

また、消費者とのコミュニケーションが重要である中、どうしたらよいのかと考える人が多いだろうが、データプライバシー以外で求められている事も含め、自分達に何が求められ、どう存在して欲しいと思われているのかを考える事が重要ではないか、とお話ししました。

セッション動画は、入場登録（無料）後、https://www.ceatec.com/ja/conference/single.html?contentId=3191から視聴ください。

パネルディスカッションは18分20秒から御確認いただけます。