2月15日にオンライン開催された、中小企業庁、九州経済産業局、（公財）ハイパーネットワーク社会研究所主催の「情報モラルシンポジウム 大分」に弊社代表のクロサカが登壇しました。

クロサカからは、「人間中心のDXを目指して ～デジタル社会の発展に伴う人々の暮らしの変化と人権の重要性～」と題した講演の中で、for whomという問いや、関係者、全体が等しく豊かさを感じられることの重要性のほか、テクノロジーを使いこなせる人のみが利益を得るのでなく、誰一人として取り残してはならないという考えの中、地方のDXでは、都会と同じことをするのではなく、それぞれの地域に何が必要かを議論していく事が重要になるのではないかとお話させて頂きました。

セミナーサイトはこちらです。

イベント終了後1週間はこちらのアーカイブ配信でイベントが視聴可能です。

クロサカの講演は1時間9分から始まります。