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【検討会・協議会等】「デジタル空間における情報流通の健全性確保の在り方に関する検討会(第24回)」に弊社代表クロサカタツヤが構成員として出席しました(2024/6/27)

「デジタル空間における情報流通の健全性確保の在り方に関する検討会(第24回)」6月27日開催)に弊社代表のクロサカが構成員として出席しました。(註:慶應義塾大学大学院特任准教授として)

会合では、「とりまとめ(素案)」の説明や意見交換が行われ、クロサカは以下コメントを述べました。

・「とりまとめ(素案) 【第1章~第6章(「制度的な対応」を除く)】」の262ページ「第6章」の冒頭は、第1章の30ページ前後からの問題意識と構造が一致している。一方、300ページ近い文書なため、第6章だけ見た方には第1章との関連が理解できない可能性もある。よってそれがわかるようなエディトリアルの検討頂けないか。

・「とりまとめ(素案)」の内容について異存はないが、検討全体の問題意識として、追記頂けないかと考えている点がある。 ここで議論している様々な社会的な課題や現象の多くは技術革新によって引き起こされている。これは、生成AIを含む様々な技術が高度かつ容易に利用できることになったことによって生まれてきている。

・それに対し、技術で対抗したり、人間のリテラシーを含めた知恵を高めて自衛していく。それでもどうしようもないことは制度として社会のルールにしていく。これらを総合的に考えているということを「第6章 総合的な対策」に記載することで、起きたことに対応しているという安易な議論ではないということを示せるのではないだろうか。

・このドキュメントは非常に重要、且つ日本の歴史の転換点にかかるような文章だと考えており、後々一人歩きをしても、どこを読んでも、前提となる問題意識が一貫して書かれているということが分かるようにしておくのはいかがかと考えており、ご一考頂けるとありがたい。

資料はこちらです。