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【お知らせ】経済産業省「令和5年度 Web3.0・ブロックチェーンを活用したデジタル公共財等構築実証事業」のアドバイザリーボードの座長に弊社代表クロサカタツヤが就任しました

経済産業省が6月3日に公募を開始した「令和5年度 Web3.0・ブロックチェーンを活用したデジタル公共財等構築実証事業」(以下、実証事業)の有識者委員会(アドバイザリーボード)の座長に弊社代表のクロサカが就任しました。

Web3.0・ブロックチェーン技術は将来的なポテンシャルを秘めた技術であるものの、様々な課題により、社会実装/社会受容が十分に進んでいないため、各業界もしくは業界横断のWeb3.0・ブロックチェーンを活用したデジタル公共財等の構築に係る実証を支援するするために実証実験の事業者を公募することとなりました。

クロサカが座長を務めるアドバイザリーボードは、実証事業の成果の最大化を図ることや、今後の経済産業省によるWeb3.0 関連政策を議論することを目的として設置され、Web3.0・ブロックチェーン領域の法律、会計・税務、技術、国際、コミュニティ等に知見がある有識者10名によって構成されています。

アドバイザリーボードでは、日本におけるWeb3.0 産業の活性化のために、実証事業において重視すべきポイントの検討や、今後の経済産業省によるWeb3.0 関連政策及び民間団体等における取組についての議論等が行われます。

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