お知らせ
【検討会・協議会等】「デジタル空間における情報流通の健全性確保の在り方に関する検討会(第8回)」に弊社代表クロサカが構成員として出席しました(2024/2/5)
「デジタル空間における情報流通の健全性確保の在り方に関する検討会(第8回)」(2月5日開催)に弊社代表のクロサカタツヤが構成員として出席しました。(註:慶應義塾大学大学院特任准教授として)
会合では、オブザーバーの追加説明や関係者からのヒアリング、意見交換などが行われ、クロサカは以下意見を述べました。
今後、「デジタル空間における情報流通の全体像」をまとめ、検討していくにあたり、それぞれの項目において誰が何をという、主体と対象の解像度を上げておくことが望ましいのではないかと考える。法律的な観点での責任を持つべき主体というだけでなく、それ以前の基礎的な部分で、例えば情報システムや技術的な観点からエンティティが何なのか、またそれをサービスの観点で誰がどのように提供し受けるのかという事、技術的な観点とサービスの観点で一体対応していないことなどにも留意していただきながら整理し、議論していけないだろうか。
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