「デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会　小規模中継局等のブロードバンド等による代替に関する作業チーム（第16回）」（12月20日開催）に弊社代表のクロサカが構成員として出席しました。

会合では実証事業の一部調査結果の速報、今度の実証事業の予定や他WGとの連携について説明があったほか、意見交換が行われました。

クロサカからは、「IPユニキャスト方式によるブロードバンド 代替に関する実証事業の調査結果（速報） ～基礎的調査関係～」の「諸外国調査」について、欧州でDVB-NIPや新しいIPベースの放送規格の検討や実証実験、ディプロイメントのスケジュールが見えてきているが、これらとブロードバンドやオープンインターネットで放送を流していく計画や整備があるか？もしくは、独立のものとして両者は意識されていないのかなど、その接点についての説明を求めました。

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