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【お知らせ】総務省「非常時における事業者間ローミング等に関する検討会」の構成員に弊社代表のクロサカタツヤが就任しました

総務省「非常時における事業者間ローミング等に関する検討会」の構成員に弊社代表のクロサカが就任しました。

「非常時における事業者間ローミング等に関する検討会」では、自然災害や通信障害等の非常時においても、携継続的に通信サービスが利用でき、確実に緊急通報ができる仕組みが求められている中、非常時における通信手段の確保に向け、 携帯電話利用者が臨時的に他の事業者のネットワークを利用する 「事業者間ローミング」をはじめ、Wi-Fiの活用などの幅広い方策を検討します。

検討事項
(1)事業者間ローミングの対象とする通信の範囲(緊急通報、一般の通話、データ通信)
(2)事業者間ローミングを発動する要件(災害、通信事故、その他)と運用ルールの在り方
(3)Wi-Fiの活用など事業者間ローミング以外の非常時の通信手段の在り方
(4)その他

クロサカは、総務省の「電気通信事故検証会議」や、「消費者保護ルールの在り方に関する検討会」構成員として働いてきた経験をふまえ、事業者間ローミングの環境整備や運用ルール、Wi-Fiを含めた非常時の通信手段により、利用者が受ける被害を最小化するための体制強化の検討の一助となるよう、構成員として働く所存です。

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