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【メディア】「FM NACK5」の「アロハ太朗Good Luck! Morning!」のコーナー「エコノモーニング」に弊社代表のクロサカタツヤが出演しました 

10月6日の「FM NACK5」の「アロハ太朗Good Luck! Morning!」のコーナー「エコノモーニング」に弊社代表のクロサカが出演しました。

iPhone 14の増産計画が断念されるのではないかという報道が米メディアを中心にされている事をとりあげ、Appleからの正式発表ではないのであくまで可能性の話としつつ、9月発売のiPhoneシリーズは今年下期に最大600万台程度の増産計画があったが、中国市場の低迷により断念した、という報道内容を説明。

iPhone 14はiPhone 15発売までに9000万台程度は出荷される見込みで、1億台の生産に達しないという事だが、最大の理由は中国市場の低迷で、続くゼロコロナ政策により、あらゆる経済分野において過去20年に例をみないほどの景気停滞に見舞われており、iPhone 14はiPhone 13に比べ1割以上売上が減少しているようだ。

日本でも今年夏の値上げのインパクトが大きく売れ行きがあまり芳しくないようだが、ラインナップの問題でもあり、新型を手に入れたいマニアの方はプロシリーズに飛びつき、入荷待ちが続き、これから出る大型画面のiPhone 14 Plusを待つ人もいる反面、普通のiPhoneは店頭在庫がある状況。

人は躊躇したり考える時に冷静になり、冷静になればなるほど、値上げが気になったり、プロセッサーがiPhone13と同じであまり変わらないのではと考えやすい。そうした中でiPhone13がまだ店頭で販売されているとなると、スマホの買い替えサイクルが3-4年となり、今iPhone 10や11を使っている方が14に買い替えを考える時期だが、13で十分と思う方もいるだろう。

半導体不足もあるため今年は不調かもしれないが、これはあくまでもメーカーの事情であり、日本のスマホ買替えのピークは3月で、そのころには在庫も整い、円安も緩和すると多少買い替えやすくなるかもしれないので、あまり慌てず様子を見る事で良いかもしれないとお話ししました。

次週以降も毎週木曜日午前7時15分頃から出演予定です。

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