プロジェクト例 01パーパス/企業理念策定

事業実施主体となるお客様の担当者が参加するワークショップ形式で実施することが可能です。パッケージ化されたアプローチとは異なり、解決するべき課題に合わせて柔軟に企画できます。

事 例2019年度 大手通信サービス事業者 幹部候補向けパーパス研究会

課題

  • 業界は長期的に大きな変化が予想されるが、将来を見すえた取り組みができていない。
  • 幹部候補を中心に、メガトレンドへの理解を深め、新たにパーパスを策定したい。

置かれていた状況

  • パーパスやメガトレンドに対する理解や考えが深くない状況にあった。
  • パーパスは抽象的なものであるため、表層的/形式的になる恐れがあった。

取り組みの方針

  • 本格的なパーパス検討の前に、「パーパスの必要性を疑うこと」から始める。
  • メンバーの理解や意見を深めるため、講義・討議・グループワークを組み合わせる。

アプローチ

  1. パーパスやメガトレンドに関する講義
  2. 理解や意見を深めるためのプレゼンテーションと討議
  3. 意見を交わすディベート、コンセンサス作りのグループワーク

これらの組み合わせたワークショップを実施。

実施例

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