【検討会・協議会等】「重点技術作業班(第6回)」に弊社代表クロサカタツヤが主査補佐として出席しました(2026/1/27)
「情報通信審議会 電波有効利用委員会 重点技術作業班(第6回)」(1月27日開催)に弊社代表のクロサカが主査補佐として出席しました。
会合では、「中間論点整理(案)」の発表と意見交換が行われ、クロサカは「ワイヤレス分野の重点技術の検討」をわかりやすく整理いただいた、とした上で以下を述べました。
・「ワイヤレス分野の重点技術の検討」資料に「重点技術領域の全体像」の図があり、フィジカルAI・ IoTシステム、重要インフラ・ナショナルセキュリティシステム、次世代通信システム(B5G)の3つの領域でそれぞれに関係する双方向の矢印があるが、その矢印が果たす役割、橋渡しをしていくことが重要だと考える。
・フィジカルAIやサイバーフィジカルシステムを考えると、ナショナルセキュリティやディフェンスに繋がるところもあり、他の関係性もまた然りだ。しかし、個々の領域だけした方が短期的にビジネスになりやすいが、抜けがあると付加価値が取れないだけでなく、リスクが顕在化し損失が発生し、つけ入るすきを与えてしまうといった問題が出てくる。
・よって、このような領域やカテゴリーを横断する人材が開発されることが重要であり、そのような人達が活躍できる産業政策として今回検討されているものが発展することが期待されると考える。
・「重点技術領域の目的・必要性」の「フィジカルAI・IoTシステム」において、データが非常に重要だと再三書かれているが、どの様なデータが必要かが明確にイメージ共有できていない。
・フィジカルAIであれば、ファーストパーティーデータで、フレッシュなデータで、且つベリファイされているデータでなければサイバー空間だけではなくフィジカル空間にも影響が出るだろう。よって、どのようにこれら最低限の要件を満たすデータを獲得するか、そのためにどの様なコネクティビティが必要なのかといった議論が重要になると考えるられ、今後深掘りしていただけるとありがたい。
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