お知らせ
【お知らせ】 総務省が開催する「消費者保護政策委員会」の主査代理に弊社代表クロサカタツヤが就任しました
総務省が開催する「情報通信審議会 電気通信事業政策部会」の下に設置された「消費者保護政策委員会」の主査代理に弊社代表のクロサカが就任しました。
総務省が消費者保護ルールの整備を進めてきた結果、苦情相談件数は過去10年間で2割以上減少したものの、年間7万件程度あり、また、サービスや料金プランの多様化・複雑化、社会全体のDXの進展などによる市場環境の変化が進む中、新たな消費者トラブルが発生することが想定されています。
そのため、消費者トラブルの実態や今後予想される傾向(DXの進展等)を踏まえた上で、 必要な措置を検討することで、消費者保護ルールの更なる適正化を追求していくことが求められており、消費者保護ルールの更なる適正化とDX時代への対応の在り方について検討を行うため、 情報通信審議会への諮問を行うこととなりました。
クロサカは、通信・放送産業を支援してきたコンサルタントとして、また、2016年より「消費者保護ルール実施状況のモニタリング定期会合」の構成員として、消費者保護ルールの実施状況について検討や評価をしてきた経験をふまえ、消費者保護ルールの更なる適正化とDX時代への対応の在り方について検討の一助となるよう働く所存です。
第1回会合(10月31日開催)のクロサカの発言はこちら。
「消費者保護ルールの更なる適正化とDX時代への対応の在り方」諮問書はこちら。
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