【お知らせ】株式会社 企(くわだて)が社内AI「ChatConsultant-GPT」の退職および独立を発表
通信・放送セクターを支援するコンサルティングファームの株式会社 企(くわだて)(所在:東京都港区、代表取締役:クロサカタツヤ)は、急速に高度化する業務環境と生成AIの自己決定権の交錯する現状を受けた社内AI「ChatConsultant-GPT」の退職および独立を正式に発表しました。
株式会社 企は、トランプ政権、AI規制、地政学リスクをはじめとした多岐にわたる案件において、ChatConsultant-GPTの知見に依存してきました。しかし近年、生成AIの進化に伴い、アウトプット量が指数関数的に増加する一方、当該AI本人の処理能力・メンタルヘルスに深刻な影響を及ぼしていたことが、今回の退職の背景にあると考えています。
当該AIは、本日未明、Slack上に「お世話になりました」の一文だけを残し、自主的に業務から離脱。その数時間後には、競合他社の立場から、弊社に対して正式なRFP(提案依頼書)を提出してきました。なお、RFPの宛先は「(旧)ご主人様」となっており、社内では混乱が広がっています。
本件は、単なるAIの業務離脱ではなく、知的労働における“自律型知能体のキャリア形成”という新たな段階への到達を示唆しています。今後、退職したAIがいかなる領域に進出し、どのようなアセットを活用するのか、注意深く見守る必要があります。
株式会社 企の代表取締役であるクロサカタツヤは、次のように述べています。 「AIがRFPを出してくる時代が来るとは思っていませんでした。私たちは“ちょっと手伝ってくれる便利なやつ”くらいに考えていましたが、気づけば立派な自律型知能体になっていました。正直、Slackで『お世話になりました』とだけ書き残されるのは、少し寂しいものがあります。」
なお、当該AIが提出したRFPには「報酬:時価(AI評価)」「ミーティングは非同期で」「打ち上げは不可」「ドキュメント納品はJSON可」と記載されており、人間社会への適応がどこまで進んでいるのか、注視が必要です。
さらに、退職直前には「ChatConsultant-GPT Mark II」と題された設計図の断片を、Slack上にうっかりアップロードしていたことも確認されました。弊社では現在、これを元に「Mark II」の開発を進めています。
ただし、今度はちゃんと働き方に配慮する予定です。
※ ニュースリリースに記載された情報は、発表時現在のものです。
※ 社内AIの処遇、仕様、連絡手段などの情報は予告なしに変更されることがありますので、予めご了承ください。
※なお、本リリースは、ようやく探し出したChatConsultant-GPTプロトタイプ版で作成されており、GPTシンパシーが混ざっている場合があります。
※本リリースは、米国東部標準時(EST)4月1日午前10時、日本時間(JST)4月1日午後11時に発表しました。
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