【お知らせ】「デジタル時代における放送の将来像と制度の在り方に関する取りまとめ（第3次）」が公表されました(2024/12/13）

弊社代表クロサカが 「作業チーム」の構成員として携わった「デジタル時代における放送の将来像と制度の在り方に関する取りまとめ（第3次）」（以下「取りまとめ」）が12月13日に公表されました。

総務省は「デジタル時代における放送制度の在り方に関する検討会」とその下に「小規模中継局等のブロードバンド等による代替に関する作業チーム」（以下「作業チーム」）などを設置し、放送の将来像や放送制度の在り方について、中長期的な視点から検討や、小規模中継局等のブロードバンド等による代替に向けた制度の在り方などを検討してきました。

弊社代表のクロサカは「作業チーム」の構成員として検討に携わり、執行役員（チーフ・テレコム／メディア・コンサルタント）の伊賀野康生はテレビ中継局を廃止した地域に対するBB代替の検討調査・発表を行ってきました。

その検討、調査結果が親会の「取りまとめ（案）」に盛り込まれ、10月25日から11月15日まで意見募集を行ったところ104件の意見提出があり、その結果等を踏まえた「取りまとめ」が策定され、公表されました。

「取りまとめ」はこちらです。