「デジタル空間における情報流通の健全性確保の在り方に関する検討会（第13回）」（3月19日開催）に弊社代表のクロサカが構成員として出席しました。（註：慶應義塾大学大学院特任准教授として）

会合では、関係者からのヒアリングや質疑応答が行われ、クロサカからは日本インタラクティブ広告協会（JIAA）と日本広告業協会（JAAA）の発表に対し、伝統メディアは比較的広告考査がしっかりしているが、デジタル空間は厳しいチェックによる品質の維持がなされておらず、改善が必要な状況だと多くの方々が感じていると考える。

デジタル空間を伝統メディアと同様の品質水準にするために、業界団体はどのような取り組みが必要と考えているか。また、行政や政策面での取り組みで期待されていることや協調可能なことがあれば共有いただけないか、と質問しました。

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